当院の内視鏡室では、検査について十分な説明をし、リラックスして検査を受けてもらうよう心掛けています。

スムーズな手技で短時間で正確な診断をするよう務めていますので、安心して検査を受けていただけます。
胃の中に棲むヘリコバクターピロリという細菌が、胃・十二指腸潰瘍の原因となることがわかりました。さらに胃がんとの関連も明らかになっています。
当院ではピロリ菌の診断と除菌治療を積極的に行っています。
  • 胃ポリープ、大腸ポリープの切除
  • 早期胃癌の内視鏡的治療
  • 胆石症(総胆管結石)の内視鏡的治療
  • 消化管出血の止血術
  • 食道静脈瘤に対する内視鏡的結紮術
  • 内視鏡的胃瘻造設術(PEG)
    (当院は、胃・大腸癌検診の二次検診の指定医療機関です。)
胃酸が食道に逆流すると食道下部の粘膜にびらんや潰瘍が生じただれますが、このような状態を逆流性食道炎と診断していました。しかしながら内視鏡ではほとんど異常が認められないことも多いため、最近では胃内容物逆流による症状があれば胃食道逆流症と呼ぶようになりました。胸やけ以外にも胸痛を認めたり、喘息や咽頭痛、声のかすれなどの原因となることが注目されています。
食べすぎたり、食後すぐに横になると逆流を起こしやすいので注意してください。脂肪の多い食事も控えめにする必要があります。前かがみの姿勢を長時間続けたり、ベルトやコルセットで強く締め付けすぎることも避けてください。不規則な生活習慣やストレスも消化管の運動に影響を与え、逆流を起こす原因となります。治療としては胃酸分泌を強力に抑えるPPI(プロトンポンプインヒビター)という薬を内服します。ライフスタイルの改善も重要です。